2014年9月20日土曜日

JR北海道・苗穂工場 一般公開


【自作動画:YouTubeに投稿した自作動画1点 / 撮影機材:Nikon D90 / 撮影日:2014年9月20日】


 札幌市にあるJR北海道・苗穂工場へ、9月20日に行われた一般公開イベントを見に行って来ました。この工場は函館本線の苗穂駅の北側に位置し、敷地面積は東京ドームの約4倍あります。資料によると、この工場は明治42年12月に北海道地区の鉄道車両を検査・修理する機関として誕生しました。業務は蒸気機関車から電車に至る全ての鉄道車両の検査修繕・改造及び新製で、お客様に喜ばれる快適な車両を提供する総合工場として、北海道の風土にあった技術開発・車両開発にも努めているそうです。

 私も子供の頃に9ミリゲージ(Nゲージ)の鉄道模型を集めて遊んでいた方ですが、鉄道に関して知っていることは殆ど有りません。今回は、普段絶対に見る事が出来ない車両工場の中を見る事が出来るということで、興味津々でした。そして例えば、「RED BEAR」の愛称で親しまれるDF200形式の機関車が、ディーゼル機関車ではない事を学びました。この機関車は実際には「電気式ディーゼル機関車」と呼ばれ、ディーゼルで発電した電力によりモーターを駆動して走る方式だそうです。また、この機関車は同形式が九州でも走っているそうですが、赤色と灰色でカラーリングされて「RED BEAR」のロゴが入っている車体はいかにも北海道にふさわしい力強い姿で、私はとても好きです。

 この日は良い天気でしたが、午後に突然雷雨になったので、その時間は工場内にある「鉄道技術館」で展示物の見学をして過ごしました。この日は、DF200形式機関車の車体上げと台車組込作業、トラバーサーと呼ばれる装置による車両移動作業、車軸プレスと車輪削正作業、エンジン馬力試験、蒸気機関車C62の牽引運転、膨大な数の装置や部品の維持管理保全作業、レール溶接作業など、未知の世界を知ることが出来てとても楽しい一日になりました。


【自作写真:Panoramioに投稿した自作写真 / 撮影機材:Nikon D90 / 撮影日:2014年9月20日】
(写真の右端をクリックすると、次の写真を見られます。中央をクリックすると大きなスライド写真で見られます。)



リンク:

http://www3.tky.3web.ne.jp/~jrnaebo/
JR北海道 苗穂工場



amazon